空海の誕生日

昨日、6月15日は空海の誕生日でした。幼名を佐伯眞魚(サエキノマオ)といいます。

國内はもちろん、中国大陸でも有名な弘法大師である空海は実に偉大です。

こまちシリカの開発者としては空海は絶対に無視できませんです。空海がいなくては今日のこまちシリカは誕生しておらず、農家さんへの労いや尊敬、農業への関心、やさか村構想、美容健康、実に様々な事象が無かったことに成るほどに和多志にとって多大な影響力を及ぼしてくれた人物です。

そして、お客様の様々な感動や奇跡の復活を遂げた事実、現在のビジネスパートナーとの出逢い、農家さん、これから出逢うであろうこまちシリカのファンの皆様、本当にたくさんの「結び」をしてくれたことに感謝してもしても到底足りません。

今思い返すと、現在流通しているこまちシリカ2が完成してから、香川県の善通寺(空海の御父である佐伯善通から由来)、同じく香川県の真言宗派の出釈迦寺、そして兵庫県の獨鈷山鏑射寺、にこまちシリカを献上して参りました。ちなみに静岡県の富士宮市にある星山(青年期にこの地で修行をし大変氣に入り命名したと言われている地)には山頂でこまちシリカを蒔いてきました。

この2021年には普段より御世話に成っている共に周った先生のおかげです。有り難う御座います。お陰様で四国香川県に行ったのが人生初でした。

あ、そういえば、今でも鮮明に覚えているのが鳴門大橋を渡り香川県に入った瞬間に車のフロントガラス越しから、ゆらゆらと御靈？オーブ？よくわかりませんが見えたんです！確実にあれは何かその白く丸い物体でした。そして何故か同乗者は見えず和多志だけ見えたんです。

あれは確実にこの眼で見えました。

カメラで写真を撮る際にたまにありますが、肉眼でハッキリとは初めてで物凄くその瞬間興奮したのを覚えています。

空海和尚だ！！！と。

非常に不思議な体験でした。。。

話を戻すと、鏑射寺に至っては現代の空海と称される中村公隆大先生にお会いして、なんと贅沢にも貴重な御言葉を直接いくつか頂きました。これは非常に誉なことであり奇跡的。今でも大きな原動力と成っております。

ありがとう御座います。

次回作、こまちシリカ3がパッケージ含めて完成次第、次は金剛峯寺(高野山)へ献上しに参ります。

1250年ぶりの同じ古代米籾殻パウダー、此度も空海和尚に氣にいってくれるとよいのですが、今から緊張します。

ヒト・大地・海の還元

地救防衛隊　彌榮